No.209(2008年11月号)

どうゆう みやぎ

宮城県中小企業家同友会
〒981−3133 仙台市泉区泉中央2−11−1 リバースビル302
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【同友会3つの目的】
●よい会社をつくろう。
●よい経営者になろう。
●よい経営環境をつくろう。
発行日/毎月1日発行

〜地域を共につくる若い力へ中小企業の魅力を発信する
共同求人活動がひろがっています〜

 去る10月6日(月)に仙台会場(AER)で、10月15日(水)に県南会場(ララ・さくら・大河原)で 『秋の合同企業説明会』が開催されました。仙台会場では27社が参加し106名の学生が来場、県南会場では14社が参加し40名の生徒が来場しました。
 大手企業の採用活動も以前とは異なり、大量に内定は出しますが、学生からの内定辞退も大量にくるという状況です。その中で3年目を迎えた県南会場での合同企業説明会は、お互い顔が見える地域の一住民として、経営者自らが会社の魅力と将来を生徒に伝える中小企業の強みを感じさせました。同友会の共同求人活動の特徴は、@人育てを根幹においた採用活動、A自社の理念から会社の魅力、将来の方向性、仕事の社会的価値を伝える、B学校との連携、C採用だけではない仕事や働くことを一緒に考える教育活動、です。気仙沼本吉支部でも学校との懇談会が開催され、合同企業説明会開催へ向けて話し合いが始まっています。共に地域に生きる中小企業と学校が連携した顔が見える地域に根ざした共同求人活動が各地に広がっています。

今月の内容

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