中同協発行書籍紹介E
中小企業憲章学習ハンドブック

頒価¥500
事務局にて販売中
地域を支える中小企業の使命とは


「置き去り景気」 聞きなれない景気名です。 つまり地方では中央に本社のある会社の支店が景気がよく地元の会社は景気が悪い、 結果的に中央だけが景気が良くて地元は置き去りにされているからでしょうか。 政府はいざなぎ景気を抜いて日本経済は拡大発展していると発表していますが、 我々中小企業者の実感とは程遠いと感じるのは私だけでしょうか?どうしてこんなことになったのでしょうか?
  総事業所数の約99%、 総就業者数の約80%を占める中小企業は日本経済の土台であり、 我々中小企業が豊かになることが国民生活を豊かにし、 国が豊かになることに直結していることは自明の理です。 同友会が中小企業憲章制定運動に取り組み、 参考にしている EU の小企業憲章の前文ではこう謳っています。 「小企業はヨーロッパ経済の背骨である。 小企業は雇用の主要な源泉であり、 ビジネス・アイディアを生み育てる大地である。 小企業が最優先の政策課題に据えられてはじめて、“新しい経済”の到来を告げようとするヨーロッパの努力は実を結ぶだろう」。 目的を 「小企業経営と企業家精神のための最良の可能な環境を創造すること」 としています。
  地域は我々中小企業が支え、 中小企業は地域に支えてもらっています。 学習ハンドブックに触れて、 感じて、 気付いて制定運動に参加し、 よりましな経営環境を次世代に残す使命を共に担っていきたいものです。
(推薦者;(株)佐元工務店 佐藤元一氏)


■第9期同友会大学より

 

■第9期同友会大学のレポートから

■第17期経営指針を創る会

 

■岩沼亘理地区のミニ例会シリーズ
■2006全国共同求人交流会より
卒業生実践報告
  ■2007 新春講演会
■中同協発行書籍紹介E   ■2008 共同求人参加企業募集