〜第11期 同友会大学が開講〜
8月27日(水)、今年で11期目を迎えた「同友会大学」が、宮城大学を学舎として開校致しました。
「学ぶ企業こそ生き残る」、企業のリーダー育成の場として定着してきた同友会大学ですが、一国の首相の突然の辞任、日本にも多大な影響をもたらすことが予測されるサブプライムローンの影響による米国企業の大型破綻など、複雑に揺れ動く激動の現代をしっかりと見据え、豊かな未来を切り開こうと、47社、64名の受講生が集いました。
今期より同友会大学の学長を務める(株)伸電の原田会長より、10年前の「同友会大学の開校」という“夢”の実現のための当時の熱い思い、そして大学での講義を受講するにあたり「継続こそ“意思”の力なりです。そして勉学における「建学の精神」をしっかりと踏まえ、「地域と共に歩む中小企業」のリーダーの一員となるよう、しっかりと学びを深めてください。」と激励の言葉をいただきました。
その後、受講生による決意表明では、この大学で必ず何かを掴み取り、中小企業と地域活性化のため頑張りたいと一人ひとりが熱い決意を述べていました。
今月の内容
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