充実した気持ちで仕事がしたい!
「充実した気持ちで仕事がしたい、 お客様の喜びの輪を広げたい」。 高橋社長が菓子屋を目指そうと決心したときの想いです。 高橋社長が、 パンと洋菓子の店で修行を積んでいたある日、 友人から店を任せたいとの話がありました。 当時、 高橋社長は 「都会で売られているパンと洋菓子が、 どうして私たちの住む田舎では売られていないのだろう?」、 「地元でも、 都会のお店に負けないようなパンと洋菓子を食べてもらいたい」 との想いを持っていました。 しかし、 長男として生まれ家業である農家を継がなければならないという事情もあり、 両親と相談した結果、 「そんなに菓子屋をやりたいんだったら、 自分でやったらや!」 とのことから、 1986年、 28歳のときに20坪の店と工場、 数名のパートさんでスタートしました。 開店当初から、 「都会のお店に負けないようなパンと洋菓子を作る」 という考えを大切にしてきました。
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