宮城県中小企業家同友会
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同友会大学
第11期同友会大学は2008年8月27日開講します。
第11期 (2008年度)同友会大学カリキュラム
場所:宮城大学   講義時間:18:00〜21:00
日程 講義テーマ 講師 備考
8月27日(水) 開校式
単元1 経済と中小企業
9月1日(月) これからの日本 これからの経営者 宮城大学 初代学長 野田 一夫氏  
9月8日(月) 日本経済再生を担う中小企業の戦略 駒澤大学 教授 吉田 敬一氏  
9月18日(木)
地域づくりと中小企業
〜東北の良さを生かす〜
東北大学 教授 大滝 精一氏  
9月19日(金) 金融問題と地域再生の鍵 立教大学 教授 山口 義行氏  
9月26日(金) 企業家精神を育む 「働く」 ことの教育実践
〜若者との新たな信頼関係を築く為に〜
立教大学 教授 廣江  彰氏  
10月1日(水) グループ討論 問題提起 原田誠氏  
単元2 科学と人間
10月8日(水) 環境問題と私たちの課題 岩手県立大学 准教授 山田 一裕氏  
10月15日(水) 福祉、 年金問題と私たちが目指す社会の姿 東北福祉大学 准教授 千葉喜久也氏  
単元3 人間と教育
10月23日(木) 豊かさの中でどう生きるか 東京大学 名誉教授 大田  堯氏  
10月29日(水) 大きな学力〜波風体験が育てる人間力〜 愛知私教連 委員長 寺内 義和氏  
11月5日(水) 人間の発達と労働の役割 神戸大学 教授 二宮 厚美氏  
11月13日(木) 「2008.経営研究集会」に参加 (6分科会から一つを選んで参加) パレス
へいあん
単元4 東北の歴史と文化
11月19日(水) 東北・宮城の地域起こし 宮城大学 教授 宮原育子氏  
11月27日(木) 地域の原点をみつめ新しい可能性を拓く 民俗研究家 結城登美雄氏  
総括講義
12月3日(水) 幸せの見える社会づくり 同友会全国協議会 相談役幹事 赤石 義博氏  
卒業式
2009年1月14日(水)  
※講師都合により日程を変更することがあります。
※基本的に週1回ですが、9月第3週は2回となっております。
同友会大学の目的
  • 宮城同友会は、複雑に揺れ動く激動の現代をしっかりと見据え、豊かな21世紀を切り開く為に、「学ぶ企業こそ生き残る」と語り合い、積極的に学びあい活動を続けて参りました。その中から、ますます複雑に急速に展開する情勢を的確にとらえ、21世紀をほんとうの人間の世紀、中小企業の世紀とするために、より科学的、体系的に学ぶ必要をひしひしと感じるようになっております。
  • 中小企業の未来、地域の未来を切り開くために、自分の人生と会社の発展を結び付けて考え、周りの人々からあてにされることを生きがいと感ずるリーダーを輩出し、中小企業と地域活性化の為に働く人材養成の場とします。
同友会大学の特徴
  • 経済・経営学、科学技術論、教育、地域論などの基礎を学び、これからの社会と経営のあるべき方向を洞察する力量と現場に生かす力量を養います。
  • 自分自身の生き方を謙虚に問い直し、自己変革を迫る豊かな学びあいの中から、「共育力」と総合的な「人間力」を養う場です。
  • 社内に学びあいの息吹を生み出し、自立型企業づくりの推進力となり、企業体質改善の先頭に立つリーダー養成の場です。
  • 講師陣は、各分野の第一人者であり、同友会運動のよき理解者です。熱心な講義と受講生の真剣さがあいまって質の高い雰囲気をつくります。
〜 受講風景 〜
「全人類の幸せのために科学技術はあるのです。科学技術の根底に優しさや人間愛がなければ、科学技術はただの危険な道具にすぎません」。
宮沢賢治の「素心知困」の心を説く西澤潤一教授。
「あぁ、なるほど」。─講義は、社会でおきていることの真実や裏付けに驚嘆連続。
受講生募集要項
受講対象者   宮城同友会会員、及び会員企業の幹部社員
開講期日・日程・会場  
第11期 2008年8月27日(水)開校式〜
      日程詳細は上記カリキュラムをご覧ください。
会 場  県立宮城大学の教室
定員及び受講料  
定 員 40名(1社、2名までとします。)
受講料 70,000円(全受講料+卒業式、経営研究集会参加費を含む)
お問い合わせ・お申し込み  
同友会事務局
〒981-3133
仙台市泉区泉中央2−11−1リバースビル302
TEL 022-218-2571 FAX 022-218-2575
miyagi@m-doyu.gr.jp
担当:若松 友広
受講料は下記口座にお振り込み下さい。
☆七十七銀行二日町支店 普通5495636
  宮城県中小企業家同友会 同友会大学
同友会大学の運営について
〜受講を希望される方はよくお読み下さい〜
  • 試験・レポ−トの提出と成績評価について
    上記カリキュラムの通り、4単位に分かれています。各単元修了時にレポートを提出していただきます。
  • 卒業論文の提出と卒業認定
    出席日数は8割以上を卒業必要日数とします。卒業にあたっては、卒論を提出していただきます。
  • テキスト、参考書類の購入は原則として受講生負担とします。
  • お互いに励まし合い、競い合って学ぶためにも、班編成等の自主的な自治活動は積極的に奨励します。
  • 特に優秀な方については、特別に表彰する制度も設けています。
  • やむを得ない事情により、受講継続が困難になった場合は、休学の制度も設けております。(社員共育委員会の認定が必要)
このホームページについてのご質問、お問い合わせは事務所までお願い致します。
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