第19期経営指針を創る会
仕事づくり・人づくり・地域づくりへ前進!
― 新たな一歩を刻んだ26社 ―
〜 第19期 『経営指針を創る会』 修了発表会 〜
7月19日・20日の2日間にわたり、第19期 『経営指針を創る会 (以下、「創る会」)』 の修了発表会が行われました。今期は26社28名の受講生全員が経営指針を発表しました。発表会には、3月からの5ヶ月間、受講生とともに取り組んできた修了生や同じ地区の仲間、受講生の会社の社員や家族など総勢80名を超える参加者で行なわれました。
受講者には近年、世代交代が進み若手経営者の姿が目立つように、この「創る会」でも“第2創業”と“事業承継”がテーマとなり指針づくりが進められました。事業の定義、そして経営者の責任・覚悟を明確にすることに最後まで取り組んだ26社の発表会でした。また、「社長は一人だが、経営者は何人いてもいい」という言葉が表すように、幹部社員が自社の経営指針を創るという新たな取り組みも見られたのも今期の特徴です。
将来がなかなか見い出せない経済情勢の中で、受講生、修了生が一体となり、経営者の責任、自社の事業定義を明確化し、地域経済の活性化、環境問題などさまざまな課題がある中で、一社一社がその関わりあいの中から経営指針を成文化しました。
今月の内容
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